やりたい介護はあるんだけど
〜やりたい介護は語れるのに〜
いい介護
望まれる介護は語れるのに
語れるのに…
現場では
ビビるんんだよね
〜なぜビビる?〜
言って嫌われたらどうしよう
反対されたらどうしよう
怖い怖い
ビビリな性格は治すのではなく
『自分で自分を守る仕組み』なんだ
それを持ち合わせてるんだ
だから大丈夫
ビビらないよう気持ちを切り替えて新たな仕組みを上書きしていこう
思ったことは
すぐ言おう
すぐやろう
そのための3つのステップ
①完璧に行おうとしない
やろうとしていることを完全に行うことをゴールにしなくていい
やるべきことに近づけばいいのだから思いを信じてコツコツ行う
②期待に応えようとしなくていい
相手の期待に応えようとすると相手の反応で傷つきやすくなる
ちょっとしたしくじりで心が折れてしまう
自分もやっているんだからみんなもやれよと求めてしまう
③自分の頑張りを認める介護は困ったなぁと思うことが多い
介護を受ける人の言動や行動は理解できないことも多い
やってもやっても先が見えない
でも
介護は身体機能が落ちていくのを理解して
認知機能が落ちていくことを受け入れて
その人の尊厳を大事にして
生活に寄り添っていく
分かってはいるし行える自信もある
いいケアを行うためには言葉や態度で示さなくては
自分の介護感は伝わらない
思うだけでなく行動に移していこう
ブログ記事はSBTでの学びをもとに作成し許可を得て投稿しています
また、日々のセルフコーチングで自分のありたい姿を明確にして行きましょう