ときめく介護にするための3つの魔法

*ときめく介護*

仕事でも

家族でも

介護は大変ですよね

自分の時間がなくなるし

自分が疲れていても介護は待ったなし

子育ては、子供の成長が楽しみとしてあって

いつかは終わるから頑張れる

介護は終わりが見えないから「いつまで続くんだろう」と

途方にくれる

でも

介護がなくなればいいのかな

 

目の前のその人が

いなけれがいいのかな

 

違うよねぇ

介護にときめきを感じて

介護があるからこその

自分の人生に

彩を加える

魔法をかけよう

やりたいかやりたくないかをまず決める

 

やらなきゃいけない

なんでわたしが

 

いずれあなたも

誰かから介護を受ける

いやいや介護されたら

どんな気持ちか

だから

やると決める

 

 

支配しない

 

相手をコントロールしようとすることは

相手を支配することです

相手が思い通りにならなくても

まずはそのままを受け止める

どんな状況でもです

例えば

おトイレに誘導したいとあなたが思う

「トイレに行きましょう」と言っても

相手がトイレに行こうとしない

食事を食べてもらいたくても

なかなか口を開けてくれない

ありますよね

相手は、あなたの思いが理解できていなかったり

その気持ちがなかったり

だから、あなたの思うように意思や行動が伴いません

思い通りにしようとすると、疲れてしまいます

 

尊重する

 

相手にも意思や想いがあります

そして、

出来ない事や

忘れてしまう事もあります

そして、何よりもお互いは平等です

上下関係もないし、出来るできないの評価も好ましくないです

介護というこちら側の

思いや行動が

すーっと相手に

負担がかからない

ようにする為には

指示や命令ではなく

お願いのスタンスを取ります

3つの魔法で

ときめく

介護をしよう

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