終末期ケア5つの指標

 

 

【終末期に寄り添いたい!でも出来るかな?】

 

ご家族の介護をしていても、仕事で介護や看護を行っていても

その方に寄り添い良いお看取りをしたい

そんな風に想いますよね

でも

大丈夫かな

出来るかな

疲れるのかな

と心配も多くなります

良いお看取りが出来るように考え方の指標をお伝えします

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*目次*

第1章 あなたの大切な人

第2章 看取りのイメージ

第3章 大きな2つの分岐

第4章 大事にしたい事の深掘り

第5章 相手の人生に寄り添う

第6章 今、出来ること

第1章

あなたの大切な人を思い浮かべてください

家族でも友人でもペットでも構いません

介護や看護で寄り添っている方でも構いません

思い浮かべてみてください

第2章

その方とのお見取りをイメージしてみてください

どんな風景ですか?

病院ですか?

自宅ですか?

施設ですか?

あなたはどんな風に寄り添っていますか?

手を握っていますか?

話しかけていますか?

ガラス越しですか?

間に合いましたか?

間に合いませんでしたか?

あなたはどんな表情ですか?

相手はどんな表情ですか?

第3章

大事な人のお看取りが漠然としている場合は

次の2つをイメージしてどちらかを選んでください

 

ここで最も大事なことですが

気持ちはいつでも変わっていいんです

 

1つは「最期まで可能性のある医療は施したい」

これは、気になることがあれば検査を行い原因を追及して

薬や治療を行って行きたいか

少しでも可能性があれば手術も行って欲しい

1分1秒でも長く一緒に居たい

なので、延命や蘇生も希望する

そんな想いです

2つ目は

「最期まで本人らしく居てほしいので、

            身体に管などをつけず自然な形で」

これは延命や蘇生を望まず

生きる時間が短くなったとしても

身体に管など着けずに、最期まで側でお話をしたり

身体をさすったりしながら最期を見届けたい

つまり、医療を望むか望まないかを選択します

病院のイラスト / Hospital Illustration

ここの想いは決めたあと変わっても大丈夫です

第4章

大事にしたい事の深掘りをして行きます

お看取りでイメージした事を思い出して

なんでそうしたいのかを考えて行きます

医療を施したいと考えた時になぜそうしたいと思ったのか

1分1秒でも長く一緒に居たいと考えたのはどうしてか

短くても良いから本人らしくと思ったのはどうしてか

自分がして欲しい事と相手が望むことは違うかもしれませんね

でも、よく考え強く想うこと自体がギフトです

だから、途中で方針は変わってもいいのです

第5章

相手の人生の終わりが見えて来ました

悔いなく人生を終えて欲しいです

相手の方はどんな人生でしたか?

子供の頃の親御さんとの関係はどうだったんでしょうね

学生の頃、何に興味があっのか

何を大事に生きていて

どんな人生観を持っていたのか

そして最期の終末期をどう過ごしたいと思っていたのか

第6章

では今のあなたに何が出来るのかを考えましょう

終末期の寄り添いは負担を感じてしまっては

続きません

いつまで続くかわからない介護は負担を極力軽減して

お互いが笑顔でなければなりません

何が出来て

何が出来ないのか

何がしたくて

何がしたくないのか

何が頼めて

何が頼みたくないのか

自分の想いを細かく分類して仕分けを仕分けをしていくイメージです

1つヒントを差し上げるとしたら

場所にはこだわらなくても良いです

最後に

何をどうしていいかわからないことから終末期ケアは始まります

そもそもどんな看取りがしたいのかなぜ看取りがしたいのか

を一緒に考え

看取りに関わるためのメンタルトレーニングも行います

SBTスーパーブレイントレーニング

 

また、日々のセルフコーチングで自分のありたい姿を明確にして行きましょう

コーチ探がせる