感情のスイッチがあります それはどこに?
感情は脳の偏桃体というところで生まれます
たった1,5センチほどの小さな部分です
厄介な感情
そもそも感情って何だろう
それは、経験なんじゃないかなと思います
経験自体には、感情は無く
この偏桃体で快と不快に分かれます
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その振り分けは、過去の経験から同じような場面を引き出し
行なわれます
もともと、大事な人の介護をしたかったあなたは
実際のお世話の中で、思った通りに行かない場合に
過去の似た感情から今の出来事を不快に振り分けてしまっています
であれば、この偏桃体が感じる前に
自分の感情を快に振り分けてしまえばいいのです
自分の脳をコントロールするのです
もし、介護を行う中で不快に感じる事があれば
まずはその感情を客観視してみましょう
例えば「食事をなかなか食べてくれず、イライラする」
客観視→介護の必要な方が、食欲旺盛ってなかなかないよね
であれば、食事量は期待しないでいいのかも
食べさせたい私と食べないあなた
もう少し相手の事を考えてみよう
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次に自分がどんな時に不快になるのか、いちいち観察してみましょう
例えば、夜のお世話がいちいちめんどくさい
観察→そもそも、夜更かししたことに無い自分が夜にも介護をしている
夜のお世話がめんどくさいんじゃなくて
ただ、自分が眠いだけなのかも
まずは、不快な感情が出てきたら
それは、快の感情に切り替えられます
なぜなら、事実の現象にあなたが過去の引き出しから
その時の感情をくっつけているので
今は今
心の中で「はいっ!来ました不快な感情!!切り替えます。カチャ」
としてみてください
そう!やる気スイッチみたいなのをイメージしてはどうでしょう
はい!カチャ
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