苦しいことも楽しむ力
色んな感情がありますから、
単にポジティブ思考とかプラス思考を心がけようとしても
難しいですよね
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介護は大変だから、常に楽しもうと思わななくてもいいんです
まずは、楽しいイメージを作りましょう
例えば
まだ、ご家族の介護が始まる前
皆で、施設に入所か？家で見るか？話し合った時期はありましたか？
目次
あなたは、家で見たいと思いました
そこにはどんなイメージがありましたか？
ご家族が孤独にならずに、本人らしく過ごす
その傍にあなたが居る
そんなイメージだったのではないでしょうか？
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あなたは笑ってますか？
どんな声掛けをしていますか？
実際、在宅介護がスタートすると
自分の時間が取れない
食事の世話に明け暮れる
通院は結構大変
サービス頼むとどんどんお金がかかってくる
困ったことがすぐに解決しない
結構、夜は眠れない
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そんな毎日を過ごしていくうちに、
在宅介護のイメージすら苦しいものに
なっていってしまいます
最初は想像も出来なかった介護の現実が
介護=苦しいとなってしまわないように
時間が取れない→今度、時間が出来たら何しよう
食事の世話が大変→いっそのこと自分もダイエットしてしまおう
通院は結構大変→よくよく考えれば、車の乗り降りくらいかも
サービスにお金がかかる→形のないものに対価を支払うことに慣れるための練習だ
困りごとがすぐに解決しない→もっと多くの人に関わってみよう
夜が眠れない→介護がない夜は、ゆっくりお風呂に入る日にしよう
あなたは、自分を犠牲にしても家族を守りたい
そんな気持ちが強く
介護をスタートしました
苦しいこともすべてが相手へのギフトになります
だから、楽しい事・苦しい事・悲しい事すべてひっくるめて
それが介護とイメージして楽しむことです
今、行っている介護・これから行おうとしている介護
その介護が出来るのは一生に一度
苦しいからいやだと思い込まずに
楽しむイメージで悔いなくケアしましょう
“苦しいことも楽しむ力” に対して1件のコメントがあります。
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