明日の介護が楽しくなるために
ポジティブで過ごせれば、それはそれでいいですが
ネガティブになることもあって当然
やる気が出たり出なかったり
これも自然な流れだと思います
ただ、それを引きずらないようにはしていきたいですよね
寝る前に今日のマイナス感情になった出来事を思い出す
それが、脳に記憶されてしまいます
脳は記憶を上書き上書きされていくので
この寝る前の10分間の想いが
明日の1日を左右してしまいます
脳は思った事より言葉を信用します
マイナスの出来事があったとしても、言葉はプラスに変えて行きます
普段から使う言葉を肯定的な意味づけで使ってくといいですね
例えば、失敗したことがあっても
失敗は成功の基、これで成功に1歩知数いたなと
失敗の出来事はプラスなんだと言葉で変えて行く
そうすると、失敗という事実がマイナスな出来事では無くなります
さらに、脳は思った事より言葉を信用しますが
脳は言葉より動作や表情を信用します
なので
寝る前に、今日の失敗を想った時に
それは成功へ近づくことなのでワクワクした明るい表情にもなるはずです
そうしたら、明日の朝は
スッキリと明るい気持ちでスタートできます