介護を最期まで成し遂げるために必要な事
前回の投稿で、しなければならない事だと思うと頑張ってもつらいというお話をしました投稿で、しなければならない事だと思うと頑張ってもつらいというお話をしました
なぜ、つらくなるか
不平や不満が出てきて人のせいにしてしまう
介護を楽しく行いたいと考えるように努力しても
なかなか難しいですよね
自分の想い通りに行かないから
でも頑張らなきゃ
私がやらなきゃ
毎日続く介護の生活
この1つの意識で楽な感情を生み出せます
その方法とは
ワクワクな感情です
ディズニーランドで1日中歩き回ってクタクタになっても「あー楽しかった」ってなりますよね
山登り、もう膝がガクガクで息も切れ切れ「もーやだ」と思っても山頂の景色を見ると下山後、また登りたくなりますよね
明日の試験はいやいや暗記するけど、大好きなアーティストの歌は一生懸命覚える
これは脳の感情を司る部分でワクワクする事を求めます
脳は理屈よりも感情に影響されやすい
介護に関しても、ワクワクするプラスの感情をもともとの理屈に入れ込んじゃいましょう
介護は楽しいとしてしまうのです
えー--むー-りー-
ですよね
イメージとしては
苦しくてもワクワクする(山登り作戦)
つらくてもワクワクする(ディズニーランド作戦)
何となくわかりませんか?
何のための介護なのか
最期のお看取りをイメージして、お互いが「ありがとう」と言い合える
そんな見取りが出来れば、周りのご家族も喜ばれる
介護が出来る環境に感謝しましょう
介護が始まる1日の初めに
ワクワクした感情でスタートしてみてください
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