お風呂が大変と思ったなら考える2つの事
在宅生活で介護者も本人も叶えたい入浴
お世話の度合いが高くなってくると、介護者は負担に
本人は不安になってきます
いつまでも、楽しくお風呂に入るには
お風呂の考え方2つを知って負担をなくす
何のために
お風呂は何のために入るのでしょう
皮膚の清潔を保つため
そう考えれば、お風呂場で身体を洗って湯船に浸からなくても
清潔は保てますね
・清拭(体を拭く)
・足浴(足だけお湯につける)
・陰部洗浄(お知りだけ洗う)
などがあります
介護者が負担に感じたり、本人が怖がったら部分的にお部屋で
綺麗にする方法もあります
誰のために
介護する側が「お風呂に入れなければ」という義務感にかられることは
ありません
本人が「さっぱりした」と気持ちよさを感じていただければいいのです
ならば、誰が入れてもいい
在宅での入浴はご家族だけが頑張る必要はありません
・訪問看護
・訪問介護
・訪問入浴
など、介護保険では自宅でのお風呂介助を頼めるサービスがあります
お風呂が負担になってしまっては
本人も不安や恐怖を感じてしまいます
視点を変えて家族に出来る範囲で、サポートを受けながら
お風呂を楽しんでもらいましょう
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