【傷を持った武士達】
記念行事に講師として参加させていただいた
光栄な事です
介護のパイオニアをはじめ名だたる方々と「医療と介護」に関して講演させていただきました
聴講される中にも、起業された方々
事業所のリーダーをされている方などが多くいらっしゃっていた
共通点があるなと感じ
何だろうと
皆、内面に傷を持っているという事だ
(多くの困難に立ち向かう過程で批判や否定的な言葉に対しても受け止めて前に進むという意味での傷という表現)
やりたい事を自己責任のもとに実際やっている人は
「これじゃ無い」と感じ、そこから抜け出し自分の思うままに突き進んでいるが、傷ついている経験を持っている
けれど、その傷をも勲章にして
腐る事なく進んで今の地位を得ている
自分も内面に傷がある
人から見れば小さな傷だし、色んな人に助けてもらっているが
ちゃんと傷がある
同じ仲間に入れた様な気がして、嬉しかった
今後も声をかけていただける様な自分でありたい
『成功とは、どうやって人と上手くやっていくかを
心得ていることである』
-セオドア・ルーズベルト-