目次
終末期コーチングとは
ご家族との有意義な最後の時間を作り上げるお手伝いをします
いつかは訪れるご家族との『最後』。
どのように迎えれば良いのか、皆、迷います。
終末期を迎えたご本人にとって、そして寄り添う家族にとって、どんな時間を過ごせば悔いが残らないのか?
看取りの時間に寄り添ってきたナースと対話することで、あなたの答えを導きだします。
よくあるご質問
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誰に相談したらいいかわからない
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主治医、ケースワーカー、ケアマネージャーなどに相談してみましょう。そこで、不安や気持ちの整理がつかない時にはコーチにお話し下さい。
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家族が退院してきますが、不安です
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家族の気持ちを受け止めるための準備を一緒にしましょう。
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看取りのイメージがつかない
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コーチと話しながらイメージを作ります。質なのか時間の長さなのか、大事にしたいものを探していきます。
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自宅で看取れますか?
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フォーマルなサービスを使い、そこで補えない場合はインフォーマルなサービスも併用していけば可能です。
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在宅の看取りで問題になる事は何ですか?
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関わる家族全員が納得している事です。
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在宅の看取りが続けられなくなる時はどんな時ですか?
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関わる身内の中に、1人でも積極的医療を望む方がいる時です。
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本人にどんな最期を迎えたいか聞いた方がいいですか?
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それが出来れば、素晴らしいことです。
お客様の声
- 終末期の家族を在宅で看なければならず、家族が崩壊しそうになった。話を聞いていただいてそれが回避されて感謝してます。
- 在宅で終末期の主人を見ていて、愚痴を度々聞いてもらって気持ちが楽になりました。
- ギリギリまで宿泊型デイサービスで見てもらい、最期の最期で自宅に連れて帰れた。こんな奇跡的な事が出来たのは、お話を聞いていただいたからです。
- 患者さんとじっくり関わる看護師になりたいです。その考えがチームでは受け入れられないと思っていましたが、話を聞いてもらい自信が持てました。
- 家族が終末期になり、病院から退院を告げられて家族がバラバラになるところだった。ギリギリの所で話を聞いていただいて、家族がまた一つになれた。
- (ご本人様より)看病してくれる娘のために病院から施設に来たが、やっぱり最期は自宅がいい。(お嬢様より)母の本当の想いを引き出していただき、自宅での看取りもサポートしていただきありがとうございました。田中さんが神様に見えました(笑)
- 家族全員でおばあちゃんの最期の一呼吸に立ち会えた。来ないであろう家族も来られるように関わりをアドバイスしていただき良かった。
セッションについて
一回セッション
セッション回数 | 1回 |
料金 | 7,000円(税別)/1回 |
1回あたりの時間 | 50分 |
支払い | 前日までに銀行振込 |
セッションの形態 | ・電話 ・オンライン(Skype、 Zoom) ・対面応相談 |
継続セッション
セッション回数 | 4回まで(2ヶ月以内有効) |
料金 | 25,000円(税別) |
1回あたりの時間 | 50分 |
支払い | 前日までに銀行振込 |
セッションの形態 | ・電話 ・オンライン(Skype、 Zoom) ・対面応相談 |
セッションまでの流れ
お問い合わせフォームよりお問い合わせ
→ お問い合わせフォームへ
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セッションシート送付
ご記入・入力いただき初回面談の前日までにご返送ください
(継続セッションを開始する前の簡単なアンケートです)
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インテーク・初回面接(60分)+オリエンテーション(60分)
コーチングを受けていただけるかどうか、ご希望のゴールは何かなど、ご契約前の打ち合わせとなります
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ご契約・セッション料金のお振込み
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第1回セッション開始
終末期コーチングへの想い
働きながら学校に行っていた看護学生時代を含めると、35年看護に携わっています。
20代の頃は、ただただ先輩看護師の後について仕事をしていて、決して”合ってる”とは思わず、仕事をこなしていました。
30代は、中堅として周りの看護師がどんな看護感を持って仕事をしているのか気になりました。また、自分は患者とご家族を含めて関わりたいと感じ始めました。
専門看護師の家族看護師になりたいと思い始めたことと、その想いが強くなればなる程、自分に関われる器があるのか不安になり、大学に社会人入学し、心理学を学びました。その後、ケアマネージャーをしたり有料老人ホームで働きながら、家族との関わりの経験を積んでいきました。
在宅看護で、ターニングポイントとなる患者家族との出会いがあり、家族に寄り添う事の重要さを実感しました。
想いを形にする為、40代で起業し、自分らしさを追求できる環境を作りましたが、想いを職員に伝える難しさを感じて、コーチングを学ぶ事となりました。
そして、そのコーチングのスキルを使って、終末期の患者家族に寄り添い、悔いのない看取りが出来るよう、このビジネスをスタートさせました。