終末期のおじいちゃん

夕方、自宅からここへ戻って来ました。
今回、奥さんはずっと泣いてました。

「戻すか、このまま自宅で見るか
  物凄く悩みました。
 本人には申し訳ないけど、連れて来ました。」

もう、反応がほとんどありません。
顔色も血の気が引いてるというか
とても、悪い状況です。

病気の治療薬(貼り薬)は明日で終了させます。
奥さんの判断で、息子さんは
「なんで辞めてしまうんだ」とおっしゃったようです。

奥さんは
「父親思いの息子なんです」と泣きながら
伝えてくださいました。

悩むこと
悲しむこと
苦しむこと
決断すること

これら全ての感情が
家族孝行の証です。

おじいちゃんは、この家族の想いを
胸にしまって
旅立ちの準備に入ります。

おじいちゃんは絶対家族に感謝しています。

奥さんは
「父親思いの息子なんです」と泣きながら
伝えてくださいました。

悩むこと
悲しむこと
苦しむこと
決断すること

これら全ての感情が
家族孝行の証です。

おじいちゃんは、この家族の想いを
胸にしまって
旅立ちの準備に入ります。

おじいちゃんは絶対家族に感謝しています。

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